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お勧めストレッチの紹介です

講師のあいこです!!

ストレッチクラスの内容のご紹介です

■アキレス腱のストレッチ
アキレス腱は、ふくらはぎの筋肉とかかとの骨を繋いでいる、腱です。
歩くときはもちろん、つま先で立ったり、走る、飛ぶ、蹴る、などの動作を行うときに必要な腱となります。
アキレス腱の怪我を防ぐためにも、運動前にはストレッチを怠らないようにしましょう。

ポイント1
反動や勢いをつけないこと。
反動をつけてストレッチを行うと、筋肉に負荷がかかります。
筋の急激な伸びによる裂傷を防ぐため、反射的に筋が収縮するからです。
これでは筋肉が堅くなり、逆に柔軟性が下がってしまいます。

ポイント2
ストレッチしたい箇所を意識しながらストレッチをすること。
どの筋肉をストレッチしているのかを意識すると、神経と筋、関節、靭帯等の調和を取りやすくなり、ストレッチの効果が上がります。
効果部位を意識しながら、集中してストレッチしましょう。

ポイント3
深い呼吸を意識すること。
ストレッチはリラックスして、深い呼吸をしながら行いましょう。
呼吸を止めると体が緊張して筋肉が硬くなります。

ポイント4
過度な無理をしないこと。
ストレッチの強度は、気持ちいいと感じる程度に設定しましょう。
痛みがある部位を過度にストレッチしてしまうと、筋を痛める原因になります。

実際のアキレス腱のストレッチ
足裏のほぐし、テニスボール/ゴルフボールなどを使って足裏をおぐします。
足の指のほぐし、足指を1つ1つ広げていきます、(横/縦)最後に指をくるくる回します(内/外)
足の甲のほぐし、手の指で足の指を一本一本広げる様にほぐします。
足首から膝までを手でマッサージ、
アキレス腱とヒラメ筋の際のツボを押さえます。
仰向けで寝た状態で、ひざを抱えて体に引き寄せた状態で30秒間キープ(左/右/両ひざ)息を吸って吐きながら体に引き寄せます。
>仰向けで寝転がり、ひざを曲げて両足を壁につける。左足は壁につけたまま、両手を右ひざのあたりで組み、足を曲げたまま胸のほうに引き上げる。大きく呼吸をしながら、その状態を30秒ほどキープする。
右足が終わったら、左足も同じようにおこなってみてください。

皆様のご参加をお待ちしてます!

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