BLOG

バレエのレッスンの流れ 横浜(火)コンフォタブルバレエクラス

今日は寒いと感じるくらい涼しくなっていますね。
これがきっかけで風邪など体調を崩さないように気をつけてくださいね!

今日はバレエのクラスレッスンの流れについて少しお話したいと思います。
バレエのレッスンはバーレッスンだけをとると
最初にストレッチが入ったりはしますが、
プリエから始まり、タンデュ、ジュッテ、ロンドゥジャンブ、フラッペやフォンデュ、アダジオ、
グランバットマン、と流れがほとんど決まっています。
プリエの次にグランバットマンがくることはまずありません、
体を作りあげたうえでの、グランバットマンですので、よく考えられて作られているのです。

まず、プリエでアンドゥオールの練習をしますね。
股関節を外旋させていくから、膝が曲がっていきます。
そこから、タンデュ、デガジェ、ロンドゥジャンブと、
片脚で立って片方の脚を動かす練習をしていきます。
センターでバーが無くても出来るようにレッスンしていきます。
そして段々と脚は床から離れていきます。

たとえ色々な動きが出てきても、軸を感じていくこと、引き上げのこと
その意識はずーっと変わりません。
その意識をしながら動けるようにしていく練習でもあります。

バレエは決まりごとが多いように感じるかもしれません。
足のポジションや手のポジションをきちんと作ること、
正しい位置に体を持っていくこと、
これをきちんとやっていくことで、ちゃんとできるようになっていきます!

バレエは最初はとにかく慣れることがとても大切です。
順番もよく分からないし、意識なんてしてる余裕なんてない!
って感じるかもしれませんが、それも体がなれていないからであって
最初からみんながみんな出来るわけではありません。
まずは、体が覚えること、そこから始めていく必要があります!

関連記事

ページ上部へ戻る